こんにちは、リサです。
皆さんは最近いつ泣きましたか?
子供の頃はよく泣いていたという人でも、大人になるとなかなか人前では泣けないものですよね💦
中には、大人になってまですぐ泣くなんて情けないだとか、恥ずかしいことだとか思っている人もいるかもしれません。
ですが、泣くことには結構沢山のメリットがあるんですよ✨
今回は泣くことについて解説していきます。
目次
辛かったら泣きましょう

まず前提として、悲しかったり辛かったりしたら泣いちゃった方が良いと思います。
気持ちがリフレッシュする
辛いことや悲しいことがあったときに涙を流すと気持ちがリフレッシュして気分が多少たりとも軽くなりますよ✨
涙と一緒に重い気持ちが流されていく感覚があります。
医学的にも泣くことのリフレッシュ効果は証明されているみたいですね。
(気になった方は軽くググって見てください。)
寝つきがよくなる
おもいっきり泣いた後って、なんだか眠くなってきませんか?
辛いことがあった夜は寝ようとしてもなかなか寝つけなかったりしますよね💦
そんなときにはおもいっきり泣いてそのまま眠りについてしまいましょう。
次の日になれば心の重みが少しは軽くなっているかもしれません。
逆に辛いことがあったからといって一睡もせずに朝を迎えてしまっては、気分も体調も最悪です。
オススメは大声で泣くこと
私のオススメの泣き方は大声で泣くことです。
上で泣くことのメリットとして気分のリフレッシュ効果と、寝つきの効果を挙げましたが、そのどちらも大声で思い切り泣いた方が効果が高いものです。
沢山の涙を流した方が、暗い気持ちが流されて気分もリフレッシュしますし、大声で泣いて疲れ果ててしまった方が眠気は強くなりますよね。
さすがに、職場や学校など沢山の人がいる場所で大声で泣くことは少し厳しいかもしれませんが、家に帰ったら何も気にせず大声で泣いてしまうのが良いと思います。
私も昔は泣かずに溜め込む派だった
私も昔は、泣くのを我慢するタイプでした。
なんか泣くと自分が自分に負けた気がして嫌だったんですよね。
(変なプライドか邪魔していたみたいです😅)
ですが泣かないで耐えていると重い気持ちは自分の中に残ったままで、何日経ってもあまり晴れることがなかったんです。
辛いことがあった日に家に帰ってから大声で泣くようにしてからは、以前と比べ物にならないほど気持ちの回復が早くなりました。
重い気持ちを長く引きずるのって結構辛いですよね💦
周りの人の力を借りてもいい
1人の方が周りを気にせずに泣けるという方はいいんですが、中には泣きたくても涙が出でこない時ありますよね。
そんなときは、周囲の人の力を借りてもいいと思います。
自分が心から信頼している人に話を聞いてもらったり、ただそばにいてもらうだけでも気持ちが緩んで自然と涙が出てきたりすることもありますよ。
もちろん、1人の方がリラックスできるという方はそのままでも大丈夫です。
自分にあった方法を選んでみてください。
泣いた翌日の目の腫れを抑える方法
泣くことのメリットも泣き方もわかってるけど、翌日仕事など予定がある場合には目が腫れるのが気になって思い切り泣くなんてできないという方もいらっしゃるんじゃないでしょうか?
私も泣いた翌日に鏡を見てびっくりすることがあります。
さすがに目の腫れを完全に抑えるというのは難しいのですが、あまり目立たないぐらいにはできると思います。

泣いているときに目を擦らない
泣いているときって涙が次々に溢れてくるからつい拭ってしまいたくなりますよね。
ですが、涙を拭うと目に刺激を与えることになって翌日の腫れがひどくなってしまいます。
泣いているときは、流れてくる涙は気にせずに流しっぱなしにしましょう。(目から流れ落ちて頬まできた涙は拭いて大丈夫です。)
とにかく冷やす
私の場合は泣きながら氷水を目に当てて冷やしていました。
考えるとすごい光景ですね😓
ですが、これも結構効果がありました。
やはり腫れがには冷やすのが良いみたいです。
(怪我などの腫れは冷やして良いものと悪いものがあるので注意してください💦)
[最終手段]朝アイプチを使う
上記の方法でも完全には腫れを抑えることはできませんし、腫れた結果一重になってしまうことも多々あります。
そんなときは最終手段のアイプチです。
というか、目の腫れが目立つのって二重の方の目が一重になってしまうからなんですよね。
ですので、アイプチをして二重を作れば周りにそんなに目立つことはないと思います。
終わりに
生きていると泣きたくなるくらい辛いことって結構ありますよね。
そんなときは気持ちを押し込まず、外に表出してくださいね。
きっと気持ちを楽にしてくれますよ。
無理せず自分のペースで行きましょう✨